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探偵学校BlueにいるM家のスパイは
アニメ12話の最後にロンに宛てた手紙でBLUE校長のエメ・エメリッヒが「BLUEにM家のスパイがいる」と言っていましたが、その正体はシャチです。
血の実習事件を企てたのもシャチで、ロンを陥れた張本人です。
血の実習事件の真相は?犯人は誰?ロンは冤罪?【鴨乃橋ロンの禁断推理】
血の実習事件の真相 ロンは冤罪だったのか? ロンは冤罪です! マイロからの挑戦を受け、謎を解き無事自らの無実を証明しました。 真犯人は ロンに殺されたと考えられて…
どんな人?
ロンが学生時代の同級生であり、密室学教官のフィン・フェネックに仕えている護衛の男性です。
今では派手な風貌ですが、学生時代はモジモジしてる恥ずかしがり屋でした。
フィンのことを大切に想っており、その理由についてシャチは「初めてお礼を言ってくれた人だから」と語っています。
お礼を言われたことがないって、フィンに会うまで相当過酷な生活を送っていたのかもしれません。
なぜM家のスパイになったのか?
シャチはM家にフィンを人質に取られM家に従っていたのです。
フィンは今までに3度死にかけたことがあり、全てがM家の仕業です。
その度にマイロ(M家の現当主)に従うことでフィンを救ってきました。
フィンはその事実を知らず、事実を知った際に「犯罪に加担するくらいなら死んだ方がマシ」と言われてしまいます。
スパイの末路は?
マイロの指示でロンとトトも乗っている船で殺人を犯します。
ですがロンに見破られ、血の実習事件の謎も完璧に解かれてしまいます。
作戦を失敗したためM家に殺されると考えフィンを連れて逃げようとしますが、最後はマイロの手によって銃で撃たれフィンやロンの目の前で殺害されてしまいます。
フィンも撃たれますが居合わせていた解剖学教官の手によって命は救われました。